山頂から1.2kmクリスタルコースより新たに6基、全19基を設置することにより、雪不足にも対応し自然雪を待たずとも、Top to Bottom 3.3kmコース12月中旬オープンを目指します。
川場スキー場 クリスタルコースでは、標高1,870mと高い標高による、関東屈指の人工降雪環境の優位性を最大限に生かすべく、スーパーポールキャットタワータイプを導入します。スーパーポールキャットタワータイプでは、高さ6m(標準タイプ)のタワーから降雪するために長い滞空時間と高い冷却効果が得られ、良質な雪を大量に造ることができます。オシレーター(首振り装置)により雪を広範囲に降らせることができ、降雪終了後のゲレンデ整備も容易になり、圧雪車の負担も軽減されます。
また、降雪機の重油消費量を従来の22%削減。二酸化炭素(CO2)排出量の削減にも繋がり、SDGsに貢献します。
スノーシステムズ㈱より一部情報提供
24-25シーズンから新たに降雪機を迎え、
クリスタルコースから桜川コースの3,300m全面に降雪機を設置いたします!
増設だけでなく今までの降雪機を自動化しさらに満足度の高いコースを皆さまにお届けいたします。